デイリーの業務内容を全て書き出し、お客様との商談時間を勤務時間の20%以上にするという営業部の目標を達成できるように、業務時間を見積ります。見積に対して実績がどうだったかも確認できるようにし、仕事のやり方を自身で工夫していきます。

担当している案件の資料や必要となる新しい原料を探します。他にも、原価計算や見積書の作成、資材デザインや商品の裏面にある一括表示に関するやり取りも行います。

新規案件、継続案件についてお客様と打ち合わせを行います。新商品ができればその商品のご提案を行うなど、対面でお客様とやり取りを行います。

午後からの仕事に向けてしっかりと休憩を取ります。

営業部では、1回につき2泊程度で、1ヶ月に約2回の出張があります。出張先で訪問するお客様とどのような商談を行うか、充実した商談ができるよう、準備を行います。

販売開始の商品があれば売れ行きの確認を行うなど、お客様へのフォローも欠かせません。お客様の現在の状況をお伺いし、更なる営業戦略を練ります。

2S（業務改善）活動として、1日10分、身の回りの整理・整頓や清掃活動を行います。清掃が終わったら、商談の結果や、お客様の状況などを含め、本日の業務を日報に残し、部署内で情報を共有できるようにします。

本日は急ぎの案件などがないため、残業はありません。定時に帰れる日は定時に帰り、メリハリをつけて働きます。